Radeon RX 9070 GREはほぼ売れず。上位モデルとの価格逆転が原因か

当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.

AMDのRadeon RX 9070 GREが、発売初日にドイツの大手PCパーツ販売店Mindfactoryでほとんど売れていないことが、3DCenterの報道で明らかになりました。

目次

Radeon RX 9070 GREが発売初日にほぼ売れず

Radeon RX 9070 GREは、NAVI 48を部分的に無効化したダイに12GBのビデオメモリを搭載するRDNA 4世代のグラフィックスカードで、AMDはGeForce RTX 5060 Tiの対抗モデルとして位置づけています。

Mindfactoryでは現在7種類前後のRX 9070 GREが取り扱われていますが、いずれも在庫として並んだままで、各製品の販売数を示すカウンターは初日時点でほぼゼロのままとなっています。

同価格で上位のRX 9070が購入可能

ドイツでの実売価格は559ユーロ(約9.5万円)から599ユーロ(約10.2万円)の価格帯で販売されています。一方で、ほぼ同じ価格帯では上位のRadeon RX 9070が購入でき、メモリインターフェースの幅や搭載容量、帯域幅のいずれもRX 9070 GREを上回っています。性能で勝る上位モデルが同価格で並ぶ以上、あえてGREを選ぶ理由は乏しく、これが販売不振の主な要因と見られます。

AMDがこのGPUをGeForce RTX 5070ではなく下位のRTX 5060 Tiの対抗として位置づけている点からも、価格の割に性能区分が一段下に寄っていることがうかがえます。

日本でも上位モデルより高値で販売

日本国内でもRadeon RX 9070 GREは販売されていますが、価格は10万円近くで、上位のRX 9070やRX 9070 XTを10%以上上回る水準となっています。具体的な販売台数は不明なものの、上位モデルより高い価格であえて選ぶ意義は乏しく、1440pや4Kでのゲーミングも視野にグラフィックスカードの購入を検討している場合は、RX 9070 XTやRX 9070を選んだ方がよいといえます。

ソース

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次